2023年10月12日(木)
6年生に続き10月12日、3年生の「性(生)の授業」が行われました。
大石政代さんを講師に、まずは“おへそのひみつ”から。おへそがあるかないか考えてみます。ペンギンは?魚は?ライオンは?クジラは?
「卵から生まれるからないよ!」「ほ乳類にはある!」等々みんなよく知っています。
いのちの始まりの大きさは0.1mm。そこから10か月かけて生まれてくることに驚いたり、へその緒は赤ちゃんのおへそとお母さんの胎盤をつなぐ栄養の通り道だと学んだり。
次に絵本「おへそのあな」を読んでいただきました。みんな興味津々、真剣に聞き入りました。
その後は産道をイメージした「いのちのトンネル」をくぐります。「ガンバレ!ガンバレ!」出てきたら「おめでとう!!」
斉藤先生と三浦先生が出てきて盛り上がりは最高潮!
一人一人へその緒を切る体験もしました。
最後にプライベートゾーンのお話を。大切な自分の体、自分で守りましょうね。
生まれてきてくれてありがとう。
自分を大切に、相手を大切に、みんな大切ないのち。
最初から最後まで元気いっぱい様々な反応を見せてくれた子どもたちに私たちも感動のプロジェクトでした。
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