6年生・3年生 PTA感動体験プロジェクト
- psnoncategorykonni
- 14 分前
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2025年11月18日・19日
『 いのちの授業〜性(生)教育 🍀』
おさんぽ ほけんしつ 大石 政代 さんによる特別授業は今年で3年目です。
〈6年生〉
第二次性徴を迎える6年生は、大人になる自分の心と身体の変化、赤ちゃんが生まれる仕組みを学びました。
月経や精通、0.1ミリの命からお母さんの子宮で成長して、今ここまで大きくなったこと。
人と出会い、色々な経験を通して目標にチャレンジするとこ。
そして、悩み苦しい時は「ヘルプ」を出してね。
人に頼っていい、逃げてもいい、
自分の「心」と「命」を守る選択をしてほしい。
そして、LGBTQ🌈 〜 自分らしく
性の多様性=女性・男性だけじゃない、身体の性と心の性があり
「自分の性は自分で決めていい」
家族の形も様々であることを学びました。
【子どもたちの感想】
・自分の心や身体についてよく知れた
・これからの未来のことに役立つと思った。白いのが出できてもパニックにならず対処できると思う。
・いつも人間は何でいるんだろうと不思議に思っていた謎が解けてよかった。
・思春期、反抗期に自分も当てはまるものがあって「自分も成長しているんだな」と思った。
・自分の命を大切に、そして相手にも簡単に悪口を言わないようにする。
〈 3年生 〉
「おへそのふしぎ❓️」
・おへそのある生き物とない生き物のちがいはなんだろう?
・みんなや先生にもおへそはある?
・赤ちゃんはお母さんのお腹の中でどうやって成長するんだろう?
クイズを交えながら、人形や絵本を使って楽しく学びました。
「いのちのトンネル」〜誕生体験✨
お母さんの産道を、みんなからの声援を受けながらくぐり、「おめでとー👏✨」と祝福されて生まれてきます。
【子どもたちの感想】
・生まれる体験が楽しかった!
・お母さんが一生懸命、私を産んでくれたことがよくわかった
・妊娠しているお母さんたちの気持ちがわかった!これからもずっと元気でいてほしい。
・もし看護師になって、へその緒を切ることになったら、今日のお話を思い出して切ります。
性(生)教育を通して1番伝えたいことは、自分はとっても大切な存在で、ありのままの自分の心も身体も、そして他の人のことも大切にしてほしい。
大石さん、今年も素敵な体験授業をありがとうございました!
※掲載写真はほんの一部です
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